心地よいぐったり感
朝からHちゃんの授業でした。
数日前に学校で貰ったという因数分解のプリント。
表は基本問題で、裏は「80点以上を狙いたい人は頑張ろう」という応用の問題。
当初、Hちゃんから「ここからテストに出るって言われました」と聞いた時は
「じゃ、そのプリント、一度やってきて。それでわからない問題解説するから~」と言ったのですが。
それが大間違いでした(笑)
表は問題なかったのですが、裏の50問は、置き換えを使った因数分解や、展開して置き換えたり、と
面倒くさい手順を踏む形式の物で、学校の先生の添え書きによると、入試問題、だそうです。
最初の40問が、そうしたパターンの計算で、残りの10問は
「x+y=3 xy=2 の時、(x+y)^2+4xyを求めよ」というような問題だったり、とよくある形の問題ではあったのですが、説明が必要でした。
学校のプリントには、別紙で解説もついているのですが、これがかなり小さい文字で、
Hちゃん自身、少々、読む気をなくしている感じでした。
最終的に一人で勉強できることを目標とする以上、厳しく言えば、「まず解説を読んで、わからない部分、もしくはわからない問題だけ質問して。」と言うべきところかもしれませんでしたが、そこまで言う気にはなりませんでした。
とりあえず、1問目から解きだして貰い、適宜、説明を入れていくことにしました。
私にとっては、見た瞬間に、「ここをAで置き換えるとさ~」と説明出来る問題もありましたが、
正直、学力が高い、というわけでもない私の力では、項を入れ替えて因数分解し、置き換えを作り出す問題などは、自分で項を入れ替えて実際に計算してみないと、解説することができません。
学校の先生の解説を見ながら解説する手もありましたが、
とにかく、ものすごく小さな字で、正直、自分で解いた方が楽でしたし、歯ごたえもある問題だったので
解きたくて解き始めたは良いものの。
さすがに、昨日連立方程式の計算をしながら眠くなったような単調さはありません。
最初の方こそ、クイズ感覚で楽しく解いていたのですが、
項を入れ替え、因数分解し、AとBで置き換え、Cで置き換え…とにかく手順が長い長い。
Hちゃんの手が止まったところや、間違っているところは適宜、解説を加えながら
二人で黙々と解き続けること一時間。
これは、90分では終わりそうにないと判断し、80分くらいしたところで、
お母様に延長の許可を頂きました。
そこから、更に黙々と解き続け、30問を超えたところで、
私でも疲れてきたので、Hちゃんはなおさらだろう、と一旦休憩をとりました。
そして、後半、31問目から、また黙々と…。
「なんなのこの問題!」
と問題にケチをつけながら、また黙々と。
途中でお母様がお茶を出してくださったので
再度、小休止を取ったものの
50問目を終えた時には、2時間半弱。中々の疲労感。
休憩も入れたので、実質2時間くらいだったと思うのですが
Hちゃんも
「時間はそんな長くないはずなのに、なんかすっごく頭を使った感じです~」
同感。そして、こういう疲労感はけっこう好きです。
脳の老化防止にもなりそうな気がします(笑)
明日は試験前の最終授業。
今日やる予定だった理科の解説と、数学に力を入れ過ぎて置き忘れられている英語(危険!)
をやっていかなければ。
本人いわく、everとneverと、yet、just、alreadyの使い方が
ごちゃごちゃになってきたので、整理しないと…とのこと。
私も中3の時混乱した単元なので、よくわかる感覚です。
英語は好きだったのですが、初めて「理解しづらい」と思ったのが現在完了形でした。
大体、現在完了、という感覚自体がとらえにくく、当時はあまり理解できていませんでした。
彼女にとって得点源の英語の仕上がりが、数学に足を取られて遅れていますが…それも因数分解に足を取られましたが、ルート4、の平方根は大丈夫なのか…テスト日までに仕上がるのか!?
いや頑張って間に合わせてください!!!笑
数日前に学校で貰ったという因数分解のプリント。
表は基本問題で、裏は「80点以上を狙いたい人は頑張ろう」という応用の問題。
当初、Hちゃんから「ここからテストに出るって言われました」と聞いた時は
「じゃ、そのプリント、一度やってきて。それでわからない問題解説するから~」と言ったのですが。
それが大間違いでした(笑)
表は問題なかったのですが、裏の50問は、置き換えを使った因数分解や、展開して置き換えたり、と
面倒くさい手順を踏む形式の物で、学校の先生の添え書きによると、入試問題、だそうです。
最初の40問が、そうしたパターンの計算で、残りの10問は
「x+y=3 xy=2 の時、(x+y)^2+4xyを求めよ」というような問題だったり、とよくある形の問題ではあったのですが、説明が必要でした。
学校のプリントには、別紙で解説もついているのですが、これがかなり小さい文字で、
Hちゃん自身、少々、読む気をなくしている感じでした。
最終的に一人で勉強できることを目標とする以上、厳しく言えば、「まず解説を読んで、わからない部分、もしくはわからない問題だけ質問して。」と言うべきところかもしれませんでしたが、そこまで言う気にはなりませんでした。
とりあえず、1問目から解きだして貰い、適宜、説明を入れていくことにしました。
私にとっては、見た瞬間に、「ここをAで置き換えるとさ~」と説明出来る問題もありましたが、
正直、学力が高い、というわけでもない私の力では、項を入れ替えて因数分解し、置き換えを作り出す問題などは、自分で項を入れ替えて実際に計算してみないと、解説することができません。
学校の先生の解説を見ながら解説する手もありましたが、
とにかく、ものすごく小さな字で、正直、自分で解いた方が楽でしたし、歯ごたえもある問題だったので
解きたくて解き始めたは良いものの。
さすがに、昨日連立方程式の計算をしながら眠くなったような単調さはありません。
最初の方こそ、クイズ感覚で楽しく解いていたのですが、
項を入れ替え、因数分解し、AとBで置き換え、Cで置き換え…とにかく手順が長い長い。
Hちゃんの手が止まったところや、間違っているところは適宜、解説を加えながら
二人で黙々と解き続けること一時間。
これは、90分では終わりそうにないと判断し、80分くらいしたところで、
お母様に延長の許可を頂きました。
そこから、更に黙々と解き続け、30問を超えたところで、
私でも疲れてきたので、Hちゃんはなおさらだろう、と一旦休憩をとりました。
そして、後半、31問目から、また黙々と…。
「なんなのこの問題!」
と問題にケチをつけながら、また黙々と。
途中でお母様がお茶を出してくださったので
再度、小休止を取ったものの
50問目を終えた時には、2時間半弱。中々の疲労感。
休憩も入れたので、実質2時間くらいだったと思うのですが
Hちゃんも
「時間はそんな長くないはずなのに、なんかすっごく頭を使った感じです~」
同感。そして、こういう疲労感はけっこう好きです。
脳の老化防止にもなりそうな気がします(笑)
明日は試験前の最終授業。
今日やる予定だった理科の解説と、数学に力を入れ過ぎて置き忘れられている英語(危険!)
をやっていかなければ。
本人いわく、everとneverと、yet、just、alreadyの使い方が
ごちゃごちゃになってきたので、整理しないと…とのこと。
私も中3の時混乱した単元なので、よくわかる感覚です。
英語は好きだったのですが、初めて「理解しづらい」と思ったのが現在完了形でした。
大体、現在完了、という感覚自体がとらえにくく、当時はあまり理解できていませんでした。
彼女にとって得点源の英語の仕上がりが、数学に足を取られて遅れていますが…それも因数分解に足を取られましたが、ルート4、の平方根は大丈夫なのか…テスト日までに仕上がるのか!?
いや頑張って間に合わせてください!!!笑
>tyuuriさん
こんばんは。ナイスありがとうございます。
by エイミー (2011-06-20 23:52)